塩むすび

ぎゅっぎゅっ

履いたまま

ポン子、熱が出ていたせいだろうか…いや、前にもあったな…この事件。


トイレから「おかあさ〜ん…」と何と無く切羽詰まったような困ったようなお声がかかり、急ぎトイレへ行くと便座にチョンと座った状態のポン子が「…パンツはいたままオシッコしちゃった…」

パンツはいたまま…。。

可笑しくて可愛くて笑いが止まらない。申し訳なさそうなポン子も「ごめんなさい〜」と半泣き笑い。「だってパンツ履いてるの忘れてたんだもん」
覗き込むスン、居間で聞いてる旦那も「あはは」と笑ってる。

いつまで、パンツ履いたの忘れて便座に座って用足ししても笑っていられるのだろうかな。
大失態してるのに可愛い可愛い言われてるポン子を見ながら、よっしゃ私も同じ事やってみようかな…という気持ちが湧き上がってきたけども…旦那に病院連れていかれるかしら。スンにダッサ!!と言われておしまいかしら。

じわーっとパンツに広がるあのお漏らし感覚は、ポン子の失態見た瞬間に自分にも広がって、ああこの感覚は大人になっても覚えているんだな、人間って不思議だなと思ったのですけど。

なんにせよ、子供っていいなあって。パンツ履いてるの忘れっちまうんだからさ。自由だな。




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