塩むすび

ぎゅっぎゅっ

ガス思い出


風呂の時に、椅子に座り屈んでシャワー浴びて頭洗ったら、ガスがお腹の変なところに入った感があって、腹が痛い。ガスのやろう。
 

ガスと言えば、読んでて別に誰にも笑えない話なんだけど、自分にはエラく面白い話がありまして。



昔働いていた保育園。
とてもパワフルなベテランの先生がおりました。保育資格の他にも教員資格や調理師免許などもお持ちのスーパーパワフル先生。見た目もスーパーパワフルで、やる事もスーパーパワフル。
O型なので色々ゴリ押ししてきますが(ごめんO型、好きだよ)何となく憎めないし、率直に「そのゴリ押し、嫌です」とか「みんなは行くと言ってますけど、私は行きません」って言っても(言うAB型の私)「AB型ーっ!毛玉は協調性無いなーっ!」とサッパリ言われてしまうくらいで、要は姉御肌というか親分肌な方で。見た目も親分的な感じの方で。
数年行方知れずの子供の靴下(セーラームーン)を「捨てるくらいなら履いてやる」と、のびのびにセーラームーンマツコデラックスくらいまで伸ばして履いてしまうような方で。
なのにお琴や生花や着物の着付けも出来るような素養もございまして。つまりはすごい人だし、大好きなんです、そのスーパーパワフル先生が。


で、前置き長くなりましたが。その先生が、夜の保育会議中の差し迫った席で「ガスの元栓を…」みたいな会話だったと思うのですが…ガス、のところを、やたら腹から力を込めた声で「ゴス」と言い放ったんですね。

ゴス。


その先生が放った「ゴス」は、今まで聞いたガギグゲゴ行の言葉の中で、おそらく1番すごかった。もう、超ゴスだった。


園長や主任が仲悪くて、緊張感ピリピリしてた会議中だったのに「ゴス」

おかしくておかしくて。
若かった私と一つ後輩の先生とで「ひーひー!ゴ、ゴス…」です。


でもお構いなしにマシンガントークを続けるゴス先生。しまいには
「こらっ、毛玉!笑ってないでちゃんと話を聞けっ」と言うんですから、もーおかしくて。「ゴ、ゴス…」


そんな訳で、ガスというワードを聞くといつも、脳内では「ゴス」に変換されて、もれなくゴス先生の顔も浮かんでくるという訳なのでした。


腹にゴス溜まって辛いけど、面白いワーって話。

話、長っ。






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