塩むすび

ぎゅっぎゅっ

徳寿こけし


東北を離れると本当に、こけしを買いに行く機会が減りました。。


こけし友達がこけし祭りや催事で買ってくれる事もあるのですが…不思議と自分で「欲しい」とずっと願っていて入手したこけしや、自分で手にとって「これだ、この子だ」と決めたこけしと言うのは、思い入れというかお気に入り度が違います。

そうしたこけしを今も手にすると、買った時の状況やそこまでの行程を細部まで思い出せるのだから、これまた不思議です。


そんなで、いくつかお気に入りがあるのですが、その中のひとつに会津の斎藤徳寿さんのこけしがありまして。
残念ながら徳寿さんの工房には行ったことは無いのですが…中ノ沢のたこ坊主や土湯温泉辺りを巡った時に、さすがに会津まで行く時間が取れなかったのですよね…
そしてその前に会津に行った時は、まだこけしに興味が無かったという。。


そんな徳寿さんの、えじこのたこ坊主が欲しかったのですか、ようやくひとつ!我が家にも!

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真ん中の子ね。

模様入れが筆じゃないらしいので、ちょっと異端系?なのかもしれませんが、何たって表情が好きです。飄々としててね。確かにこけしとしては、ちと荒い出来ではあるのですけど(笑)

まあそれでもこのご愛嬌な表情で取り消されちゃいます。87徳寿、とあるので87歳の時の作品。私の持ってるもう一本(下の画像の)も、87徳寿でしたよ。この年は旺盛に作られていたのかしら。
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ソビエトカーとコラボしても違和感無い(?)何かぶっ飛んだ感じの色彩のこけし

アラは有れど、目をやる度にニヤリと笑ってしまう。そんな感じのこけしサンです。なんか、好きだわー。




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